目次

  1. 現在の働き方とB型事業所について

  2. 就職活動を並行して進める理由

  3. 公務員試験への挑戦と準備

  4. 在宅勤務だからこそできる工夫

  5. 今後の目標と読者へのメッセージ


1. 現在の働き方とB型事業所について

みなさん、こんにちは。今日は私の「今の働き方」と「これからの挑戦」についてお話ししたいと思います。
現在、私は B型事業所に通いながら、完全在宅勤務 という形で日々を過ごしています。パソコンを使った作業が中心で、在宅という環境のおかげで体力的な負担を抑えつつ、自分のペースで取り組めるのが大きなメリットです。
B型事業所と聞くと「軽作業」のイメージが強いかもしれませんが、私が携わっている仕事はデータ入力や簡単な事務作業が中心。自宅の机に向かい、落ち着いた環境の中で作業ができるので、自分の特性に合っていると感じています。

2. 就職活動を並行して進める理由

在宅での働き方に助けられている一方で、私は現在 就職活動 も並行して進めています。応募しているのは、障害者雇用枠の一般企業や自治体の事務職などです。
その理由は、やはり「安定した収入と社会的な自立」を実現したいからです。B型事業所の工賃だけでは生活費をまかなうことが難しく、また自分の能力をさらに活かしたい気持ちもあります。
特に、これまでの経験を事務系の仕事に生かせると感じているため、求人情報を見つけては積極的に応募するようにしています。書類選考や面接では緊張もありますが、一歩ずつ準備を重ねて前進しています。

3. 公務員試験への挑戦と準備

その中でも、私が今もっとも力を入れているのが 公務員試験 です。警視庁の行政事務職や千葉市役所など、障害者雇用枠を含む試験を視野に入れています。
公務員試験を目指す理由は大きく二つあります。ひとつは「安定性」。もうひとつは「地域や社会に貢献できる仕事」だからです。
毎日の勉強は決して楽ではありません。科目の範囲は広く、基礎的な知識の積み重ねが必要です。それでも、B型事業所での仕事が午前中に集中しているため、午後や夜の時間を活用して勉強を進めています。
机に向かい、参考書を読み込み、過去問に取り組む。その積み重ねが合格への道につながると信じています。

4. 在宅勤務だからこそできる工夫

完全在宅で働きながら勉強をする生活は、自己管理が大きな課題です。仕事と勉強の切り替えをうまく行うために、私はいくつかの工夫をしています。

  • 朝は必ず決まった時間に机に向かう:生活リズムを整えることで集中力が増します。

  • 仕事用と勉強用のノートを分ける:頭の切り替えを意識することで、効率が上がります。

  • 休憩の合間に祈りや深呼吸を取り入れる:心を落ち着けることで、次の作業にスムーズに入れます。
    在宅勤務は孤独になりがちですが、こうした工夫を重ねることで前向きに取り組めるようになっています。

5. 今後の目標と読者へのメッセージ

これからの目標は、まずは公務員試験に向けて学習を継続すること。そして就職活動を通じて、自分に合った働き方を見つけることです。
B型事業所で得た経験も、決して無駄にはならないと思います。働くリズムを作り、パソコン作業のスキルを磨き、自分に合う環境を知ることができました。その積み重ねが、次のステップにつながると信じています。
同じように「在宅で働きながら次の仕事を探している方」や「公務員試験に挑戦している方」がいらっしゃれば、ぜひ一緒に頑張っていきましょう。道のりは簡単ではありませんが、一歩ずつ歩めば必ず未来は開けると感じています。

これからもブログを通じて、日々の取り組みや就職活動の進捗、公務員試験に向けた歩みを発信していきますので、応援していただけたら嬉しいです。

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