【目次】
- 合格発表を前に、心が揺れるのは自然なこと
- 神は私たちの道をすでにご存知である
- 不安なときに思い出したい聖書の言葉
- 待つ時間にこそ、神は語りかけてくださる
- 祈りによって心を整える方法
- 最後に:あなたの未来は、神の御手の中にある**
公務員試験の合格発表まで、残り数日。
胸がドキドキして、時には眠れないほど不安になることもあるでしょう。
「大丈夫だろうか」「もし落ちていたらどうしよう」──
多くの受験者が通る道であり、あなたも例外ではありません。
しかし、信仰を持つ私たちは、この時期をただの“不安の時間”として過ごす必要はありません。
むしろ 神が私たちに特別なメッセージを語りかけておられる時間 として受け取ることができるのです。
1. 合格発表を前に、心が揺れるのは自然なこと
まずお伝えしたいのは、
あなたが感じている不安は「信仰が弱いから」ではないということです。
私たちの心は弱く、
未来が確定しない時に揺れ動くのは、とても自然な姿です。
ダビデ王でさえ、恐れの中で神に叫びました。
「私が恐れる日には、私はあなたに信頼します。」(詩篇56:3)
信仰とは“不安をゼロにすること”ではありません。
不安の中でも「それでも神を信頼する」と選び取る行為なのです。
2. 神は私たちの道をすでにご存知である
あなたが受ける公務員試験、面接、そして合否。
そのすべてを、神はあなたより先にご存知です。
「主よ、あなたは私を探り、私を知っておられます。」(詩篇139:1)
あなたが試験に臨んだ日も、
いま結果を待っているこの瞬間も、
神はあなたのそばにおられます。
人間には未来が見えませんが、
神にはすべてが見えており、最善の道を用意しておられます。
合格は祝福です。
しかし“不合格”もまた、神があなたを守るために用意した別の導きかもしれません。
結果はどちらであれ、
あなたが歩むべき道は必ず神によって開かれます。
3. 不安なときに思い出したい聖書の言葉
合格発表を待つ間に、ぜひ心に留めていただきたい聖句があります。
「何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。
そうすれば、人のすべての考えに勝る神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。」(ピリピ4:6-7)
ここで神が約束しておられるのは、
「願いが全部叶う」ことではなく、
「あなたの心を平安で守る」ということです。
結果がどうであれ、
あなたの心と人生は神の御手の中にある。
この約束を握るとき、不安は静まり始めます。
4. 待つ時間にこそ、神は語りかけてくださる
実は、“待つ時間”には特別な意味があります。
私たちはすぐ答えが欲しくて焦ってしまいがちですが、
神は「待つこと」を通して、
私たちの心を整え、次の一歩に備えさせてくださいます。
聖書にはこうあります。
「主を待ち望む者は新たな力を得る。」(イザヤ40:31)
神は、答えが遅れているのではありません。
必要な時に、必要な答えを与えてくださいます。
そして今のあなたに必要なのは、
“結果”ではなく“心を整える時間”なのです。
5. 祈りによって心を整える方法
合格発表までの日々を、祈りで乗り越えるために、次のステップをおすすめします。
① 1分でできる「短い祈り」
「主よ、私の心を守ってください。」
この短い祈りだけで十分です。
② 神に“委ねる祈り”をする
「主よ、私の未来をあなたにお任せします。」
“任せる”ことは、心を軽くする強力な方法です。
③ 結果が出る前に「感謝」を捧げる
「結果がどうであれ、あなたが共にいてくださることに感謝します。」
これは信仰の最も深い姿です。
神はその心を祝福してくださいます。
6. 最後に:あなたの未来は、神の御手の中にある
合格発表まであとわずか。
期待と不安が入り混じるこの期間は、心に負担がかかるものです。
しかし、どうか覚えていてください。
あなたの人生は、
あなた自身の力だけで築かれているのではありません。
「あなたの道を主にゆだねよ。主に信頼せよ。主が成し遂げてくださる。」(詩篇37:5)
神はあなたの未来を握っていてくださり、
あなたを決して見捨てることはありません。
合格でも、不合格でも、
あなたの歩む道は祝福の道です。
どうか平安のうちにその日を迎えられますように。
主があなたの心を守り、新しい力で満たしてくださいますように。
