今日は、どうしても正直な感情を書いておきたい。
きれいごとはいらない。優しい言葉で自分をごまかすのも違う。
ただ、今の気持ちを、そのまま残したいと思う。
公務員試験の最終合格発表。
あの日、覚悟はしていたけれど、それでも心のどこかで
「可能性はゼロじゃない」と信じていた。
数週間、祈るような気持ちで待ち続けた。
しかし――結果は“不合格”。
ここまでは想像できる範囲だった。
だが、本当に怒りが込み上げてきたのは、その後だ。
募集要項には堂々と
「5人募集 + 若干名」
と書かれていた。
私は「5人以上は受かるんだ」と思っていたし、
少なくとも複数名の枠があると信じて準備してきた。
ところが、現実は 合格者1名のみ。
1名??
ふざけているのかと思った。
倍率は約60倍。
あれだけの人数が受けて、結果が“1名”。
5人募集とは何だったのか。若干名とは何だったのか。
もはや募集要項と実際の採用数が一致していない。
この瞬間、怒りで体が震えた。
胸の奥がドクドクして、視界がにじむほど悔しかった。
一生懸命勉強して、面接にも全力で向き合って、
自分の経験もスキルも誠実に伝えた。
でも、結局は「たった1名」しか採らない枠で争うことになっていた。
もし最初から「1名募集」と書かれていたら、
戦う前から覚悟の質が変わっていたと思う。
期待の大きさも、心の準備も、持っていかれ方も違った。
もちろん“採用の事情”があるのは理解している。
本庁舎の内部しか知らない理由だってあるのかもしれない。
だとしても、募集人数と結果がこんなにズレているのはおかしい。
「若干名」という曖昧な言葉の裏に
1名しか採らない現実が隠れていたのなら、
最初から正直に書いてほしかった。
あの日、怒りで震えた自分を「受験生だから当然」とは言わない。
これは悔しさでもあるし、ただの嫉妬でもない。
自分の人生を大きく動かすつもりで挑んだ試験だったからこそ、
その“結果の不透明さ”が許せなかった。
目標に向かって努力するのは尊い。
だけど、その努力が
「情報のズレ」
「不透明な採用枠」
によって無駄に感じてしまうのは、あまりにも悲しい。
もちろん、時間が経てば気持ちは静かになるだろう。
いつかこの出来事も“ひとつの経験”になる。
今の怒りも、自分の人生の燃料になるかもしれない。
でも今はまだ、悔しい。
正直に言えば、腹の底から怒っている。
何度でも言う。
募集「5名+若干名」で、合格者1名。
これは、どう考えてもおかしい。
私は今回の悔しさを忘れない。
そして、この怒りにフタをしない。
これは私にとっての「現実」であり、
ここから次の道を選ぶための“正直な感情”だから。
今日のところは、この気持ちのまま書き残しておく。